トム・ピーターズの経営創造

ファンキービジネスパーソンの皆様、こんにちは。

さあ! 今日もファンキーに仕事されてきましたか??

今週は、仕事も遊びも、ファンキー! で、本当の自分をさらけ出すのも、いいかもしれませんよ。

『東京ビジネス図書館』がご紹介する『いい本』を読んで、本物のビジネスの力を身につけてください。

さて、今日見つけた『いい本』は、すべてがぶっ飛ぶ、あの人の本「第2弾」です。


トム・ピーターズの経営創造

トム・ピーターズの経営創造


肝心なことは、瞬時のうちに変わるか、一生変わらないかだ。

断固として自分の考え方を変えようとすることに中途半端は許されず、
みごとに変わるかまったく変わらないか、のるかそるかの勝負なのである。
変化後の状態を保ちつづけるには生涯の努力が必要だが、
変化そのものはどんなに大きなものでも、瞬時に遂げることができるのだ。

私たちはいつになったら、そう、本当にいつになったらしくじりを誇りに思えるようになるのだろうか。

失策なくしては前進もありえず、大失態なくしては大飛躍を望むべくもないことを理解しなければならない。

70パーセントの人たちは、値段や品質の問題とは関係なく、
以前の会社のアフターサービスに従事する社員の対応ぶりの人間的な側面が気に入らず、
他社を利用するようになった。
「選手たちにやる気を起こさせるのが私の仕事なのではない。
やる気は選手自身が起こすもの、こちらはそれにこたえてゲームの戦略を立てる。
私の役目は、選手たちがやる気を失わないようにすることだ」
    ・・・ルー・ホルツ ノートルダム大学フットボールチームコーチ


意図した結果となるよりも、予期しない結果に終わることが多い
成功は失敗を生む
民主主義と市場は雑然としていて見苦しいが、それでも効果を上げている
リラックスしよう
殺されそうになっても笑顔を絶やすな
日々奇跡が起こっている
簡単な説明は断ろう

1.信じられないようなすばらしい仕事をして、革新的な会社として世界中で有名になる。
2.人をわくわくさせるような人材を集める。
3.黙っていないで大声を張り上げ、絶えず疑問を呈し、けっして成功に安んじない。
4.同僚が平等に責任を分かち、明るく活気にあふれ、冗談が飛び交って笑い声が絶えず、働く者同士が互いに助け合うような職場環境をつくり上げる。
5.会社の決定事項や方針の倫理性について疑問をもたれたり、当てこすりを言われたりする余地がないようにする。
6.細かいことにまできちんと気を配り、些細なことを軽んじると、取り返しのつかない事態を招きかねないことをけっして忘れない。
7.こちらを夢中にさせ、能力を伸ばしてくれるわくわくするような顧客を相手に仕事をする。
8.支出を十分に上回る収入を得る。
9.成長のための成長をめざすのではなく、質の高いサービスと顧客を通して成長を遂げる。
狂気じみた競争を繰り広げる世界市場でビジネスを展開していくには、本物の創造的なアイディアのほとばしりが必要となる


ファンキーーーー! いぇーいw

ワクワクしてきますネ。こんなにおもしろい「いい本」は、彼の本ぐらいなモノですね。

来ました!全485ページ、本気を出して読んでください。

読者の方々には、何かしら有益な知恵を身につけられますよう、

館長以下スタッフ一同、心より祈っております。


トム・ピーターズの経営創造

トム・ピーターズの経営創造