ハイテクハイタッチ
ハイテクハイタッチ―ハイテクハイタッチとは物事を眺めるときに必要な『人間らしさ』というレンズ
- 作者: ジョンネズビッツ,John Naisbitt,久保恵美子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/06
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
目次
テクノロジー中毒社会アメリカ
ハイテク・ハイタッチとは何か
第1部 現在を読み解く―コンシューマー(一般消費者向け)テクノロジーとは何か キーワードは「時間」と「遊び」(テクノロジーとどうつきあえばいいのか
軍産複合体から「軍・ニンテンドー複合体」へ)
第2部 未来を読み解く―遺伝子テクノロジーとは何か キーワードは「宗教」と「芸術」(ガリレオ→ダーウィン→DNA
死、セックス、肉体―新しい「標本芸術」の台頭)
出版社/著者からの内容紹介
ハイテクゲームと青少年の殺人事件の関連を分析し、生殖細胞遺伝子治療など遺伝子にまつわる今日的な問題に言及する問題作。
内容(「BOOK」データベースより)
遺伝子プロファイル、遺伝子テクノロジーと遺伝子差別、TVゲームと少年による殺人の関連性、生殖細胞系遺伝子治療とデザイナーズベビー、クローン人間、死体芸術…人間はどこへ向かおうとしているのか!?「メガトレンド」から20年…ネズビッツが問いかける問題作。