アメリカ貧乏旅行術 どっか行きたい







遠くて身近なあの国を、
楽しく安く旅する極意

アメリカは憧れだった。
それは今、アジアやアフリカの大地を
リュックを背負って旅するバックパッカーの内面に横たわる
共通した思いのような気がする。


口ではアメリカを軽くいなしながら、
やはり気になる国なのだ。

一度は歩いてみたい。

アメリカは広いという言葉を、
自分で歩いた実感として味わってみたい。

登場してもらった。

アメリカの大地を、堂々と貧乏という二文字を背負って歩いた人たち。


そこに流れるアメリカ主義を体全体で受けとめながら、
その先へと足を進めた若者たち。

だから彼らは自分の言葉で、アメリカを語りだす。

やはりアメリカは奥が深い。
貧乏旅行者の匂いをしっかり理解してくれる。


安くあげるシステムもちゃんとそろっている。
要は貧乏をなんの臆面もなく主張することなのだ。

主張の国の貧乏旅行・・・・・・。

もちろんアメリカに暮らしてしまった人々の主張もどんどん紹介して、

僕らのアメリカ貧乏旅行術。