CSR経営 モラル・キャピタリズム
- 作者: スティーブン・B.ヤング,Stephen B. Young,原不二子,経済人コー円卓会議日本委員会
- 出版社/メーカー: 生産性出版
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
目次
道義的資本主義を目指して
多様な資本主義
獣欲的資本主義―弱肉強食?
道義的資本主義―私的利益を公益のために運用
道義的資本主義と貧困―貧しい人をなくせないか?
経済人コー円卓会議―道義的資本主義を唱導
顧客―資本主義の道義的羅針盤
従業員―機械の部品か、それとも道義的代理人か
株主と投資家―搾取者か、潜在的犠牲者か
サプライヤー―敵か味方か
競争相手―ジャングルの掟(弱肉強食)を無効にする
地域社会―社会資本を増強する
節義あるビジネス・リーダーシップ―道義的資本主義を目指して
内容(「BOOK」データベースより)
社会全体に配慮しながら利益を生み続ける経営は可能か?資本主義は世界の貧困を解決できるのか?経済人コー円卓会議(CRT)グローバル・エグゼクティブ・ディレクターがCRT「企業の行動指針」の本質を解説。アダム・スミス、デミングをはじめ世界の哲学、思想、文化を踏まえ、CSRがなぜ必要なのかを明らかにする。
内容(「MARC」データベースより)
社会全体に配慮しながら利益を生み続ける経営は可能か? 資本主義は世界の貧困を解決できるのか? CRT「企業の行動指針」の本質を解説。世界の哲学、思想、文化を踏まえ、企業の社会的責任がなぜ必要なのかを明確にする。