すごい考え方

すごい考え方

すごい考え方


目次

OS―あなたはどんな「言葉」を使っていますか
言葉―未来語を使って可能性を語ろう
雰囲気―「何」を「どのように」話すか、を意識する
目標―「~しよう」ではなく「~する」と宣言する
問題抽出―「誰かが悪い、自分は正しい」と思い込んでいないだろうか
アクションプラン―「誰が何に対して責任を持ちますか?」
戦略ボード―「私は~します。あなたには~してほしいのですが」
問題解決―アイディア出しの時に「投票」をしてはいけない
プロジェクト―「うまくいっていますか?道を外れていませんか?」
コーチング―自己満足的なアドバイスをしていないだろうか
「~を行いましょう」から「~を担当します」へ
「君ならぴったりのトマトを探せるはずだ」


出版社 / 著者からの内容紹介
ベストセラー『すごい会議』(大橋禅太郎・著)で紹介された手法を開発した、ユダヤ人ハワード・ゴールドマンの代表作です。
本書では、私たちが日々、何気なく使っている言葉に意識を向けるように促しています。たとえば、「私たちにはお金がない」と口癖のように言ってないでしょうか。それを「私たちは~するためには3000万円必要だ」「私たちはいま800万円持っている」と言ってみる。必要なものと持っているものを2つの異なった事実として表現してみる。そうすると、自分自身のあいまいな思い込みや解釈から解き放たれ、現実の正確な姿が見えてくるとともに、可能性のフィールドが浮かび上がってきます。ここでようやくゴールに向かうための「提案」が生まれ、仕事や人生がうまくいくための歯車がまわり始める……。
ユダヤアメリカ人のゴールドマン氏は、仕事や生活のさまざまな局面をとりあげ、私たちがふだんどんな言葉を使っているかを見ていきます。その背後に存在していて、当人自身が意識していないにも関わらず、その人の人生を決定づけている考え方を明らかにしていきます。
ゴールドマン氏は言います。「日々、どのような言葉を使っているかによって、あなたがどんな人生を歩むのかが決定づけられる」。だからこそ、言葉に意識を向けていけば、「ふつうの考え方」から「すごい考え方」へと転換することができ、仕事や人生がうまくいくようになる。
仕事や人生に目に見えない「壁」を感じている人は、本書で紹介されている方法を実践してみると、周りの現実がどんどん変わっていくことを実感できるはずです。アメリカや日本のさまざまな企業で採用されている「すごい考え方」をインストールしてみませんか?


内容(「BOOK」データベースより)
すごい考え方(High‐Performance OS)をあなたの頭にインストールしよう!毎日、どんな言葉を使っていますか?毎日、他人や自分自身とどんな会話をしていますか?「言葉」に意識を向ければ、「すごい考え方」ができるようになる!仕事や人生がうまくいく。

内容(「MARC」データベースより)
毎日、どんな言葉を使っていますか? 毎日、他人や自分自身とどんな会話をしていますか? さぁ、言葉に意識を向けて、「すごい考え方」をあなたの頭にインストールしましょう。仕事や人生がうまくいくようになります!